先週のこと。少し前に子猫の里親さんを希望されたけど、諸事情で辞退なさったSさんより連絡が。
近所の公園で子猫を保護したと。病院に連れて行き、まだ離乳前の子だといわれたそうです。公園で、一人で一生けん命威嚇していたとのこと。
Sさん宅には17歳のおじいちゃん猫がいます。そのシマネコくんをママと慕い、シマネコくんもせっせとおっぱいあげたり(もちろん出ないけど・・・)お世話しているそうです。
なるほどこういうご縁がSさんには待っていたんだなぁ。
不思議な力に感心しました。
はい、Sさんが新しい家族として迎え入れることになりました。
名前はビーくんです。本当に良かった!
ピンクのお鼻がぁ、めんこい~!
コピーロボットみたい。(パーマン世代です)
体重350g。そのまま、元気に育っておくれよ。
どうして一人で離乳前の子猫が公園にいたのか気になりますが、
他には子猫、いないようです。
まずは、この子が助かったこと、それが何より。
ご縁と言えばノリスケくんはリーノくんと言うステキな名前をもらい、正式譲渡となりました。先住猫さんたちともうまくやっているようでひと安心。
にゃんこ組メンバー、ただいま必死で子猫の保護に取り組んでいます。
詳細はリンクの「近藤にゃんこ」をご覧ください!
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