にゃんこ組メンバーが、つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくります。


 今年もあと2か月を切りました。ついこの間まで暑い暑いと唸っていたのに、今度は寒い寒いと勝手なことを言っています。ホッキョクグマたちはどんな日々を過ごしているのかと思うと、気候に対して不満を言うのはよろしくないなと反省。

 

 少し気が早いのですが今年を振り返ってみますと、思うようにいかないことが次から次でした。猫の問題があるところにはそれ以上に深い人間の問題があり、そのことで苦しんでいます。人間のことは得意ではないので、あの手この手で信頼してほしいと訴えたり、説得したり、もがくしあがきます。私たちと出会ったことを利用してもらって構わないのです。私たちと出会ったことを好機と考えてほしいのです。

 

 毎日といっていいほど、相談や色々なメールがきます。その多くにはまずアドバイスや私たちの考えを返信します。できることは極力相談者さんにお願いしているのが現実です。哀しきかな、すべての相談に対して、実際に現場に行き、相談者に代わり動くことは、逆立ちしても難しいことですから。

 

 なので、実際に私たちと会えたら、おかしな表現になりますが、それは幸運だと思うんです。私たちはクモの糸どころかロープのようなものです。目の前に垂れてきたら、とりあえず捕まってほしい。厳しいことを言いながらも、見捨てませんから。余計なお世話なのでしょうけれど、試しに頼ってみてほしい。

 

 猫の問題ひとつ解決するだけで、あなたの抱えるものがひとつ軽くなります。そこから滞っていたものがさらさらと流れるかもしれません。もちろん、私たちが手を貸すのは猫のことだけです。それでも、大きな変化をもたらすことがあります。

 

 猫たちの力になれないこと、あなたの力になれないこと、そのことが私たちの苦しみになります。

 たいした力はない私たちですが、たくさんの応援団がいます。ありがたいことにみんな特別優しい人たちばかり。誰かを責めたりしません。実際誰も悪くないのですから。

 そういうみなさんも間接的に手を貸してくれます。

 

 残り2か月弱、出会った猫たちが、寒い中、飢えに苦しむことのないように、引き続きもがきたいと思います。

 

 最初のコラム、あまり役に立たないうえにちょっと重かったかな💦

 ごめんなさいね。決意表明でした。                

2018年11月10日 猫おば